【高コスパで回数縛りなし】月額1,900円(両目60枚)クリアコンタクトレンズ1day定額制・サブスクとは

定額制・サブスクと言えばAmazonプライムやネットフリックスなどの動画音楽配信定額サービスやRentaなどのマンガ定額サービスからラーメンの定額サービスまで、ここ数年で定額制・サブスクビジネスが世間にしっかりと浸透しました。
そんな数ある定額制・サブスクビジネスの中から業界最安値&高コスパ「クリアコンタクトレンズ1day」しかも回数縛りなしのおすすめ定額制コンタクトレンズをご紹介いたします。
コンタクトレンズと言えば、大手店舗販売の「アイシティ」「エースコンタクト」「中央コンタクト」などが思い浮かぶ方が多いと思います。また、定額制コンタクトといえばCMでもおなじみのメニコン社の【メルスプラン】が有名です。
ちなみにメルスプランの会員は、何と130万人もいるそうです。
今回ご紹介するコンタクトレンズは有名メーカーではありませんが、こんな人には是非オススメの商品です。
・「クリアコンタクトレンズ1day」大手メーカーのコンタクトレンズにこだわらない(ノーブランドでもOK)
・製品的にも標準スペック以上(使用感問題なし・大手メーカー製品との差を感じない)
毎月のコンタクトレンズ費用を格段に安く購入できる定額制サイトの魅力をご紹介いたします。

目次
◇気になる大手メーカーとの差(価格と品質)は?
①価格
なんと定額1,900円(両目)しかも税込でクリアコンタクトレンズ1dayしかも含水率55%の高含水レンズ、そしてUVカット、モイスト成分がついているレンズスペック。
一箱換算するとなんと950円税込は、本当に安いと思います。
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初回と更新時に3,000円税込の年会費が必要になりますが、ひと月換算にすると+250円なので実質の一箱あたりは1,200円になりますが、年会費(3,000円)を支払うことによって安心サポートがついてくるので無駄にはならないと思います。
サイトにある料金比較表では、他社との1dayクリアレンズ定額費用との比較があり年間で42,000円も違う!とのこと。
恐らくこの他社は、メニコンのメルスプランではないでしょうか。
楽天市場でも1箱1,200円代での購入するとなるとかなりまとめ買いをしないと安くならないですね。
②品質
実際に使用してみた私個人の意見としては、特に問題はないと言えます。
そもそも、コンタクトレンズは高度管理医療機器なのでどんな会社でも製造はできなくて、しかも厚生労働省認可がないと製造できないので大手メーカーも小さいメーカーも品質はそれほど違いはないと思います。
このdiconさんでは、大手メーカーが行うCMやイメージタレントの使用をしない分、商品代を安くしているようです。
いわゆる、ノーブランドという位置づけですね。
様々なコンタクトレンズを試した経験で言いますと、どれだけ有名メーカーのコンタクトレンズであっても自分自身の眼に合う合わないという相性が存在します。相性の原因としましては、保存液(濃度など)やレンズの固さ柔らかさ。そして、度数の若干の差があります。
メーカーが異なっても度数が違ったらダメじゃないの?と思う方がいらっしゃると思いますが、服や靴のサイズもメーカーによっても同じ例えば靴の26cmでも違うことってありますよね。
コンタクトレンズは、高度管理医療機器なので度数の規定値にはとても厳しくどのメーカーであっても-3.50であれば-3.50のはずなのですがレンズ球面の形状や基準値の上限下限値差がメーカーによって若干差があるため、人によっては見え方の差が生じると言われています。

なので、ここのECサイト:dicon(ダイコン)さんのクリアコンタクトレンズ1day定額プランは定額契約をする前に「初回限定お試しプライス」というのがあり、お試しができるのでいきなり定額プランの本契約に不安がある人は是非お試しください。
しかも、お試しなのに両目60枚で一ヵ月分もあってなんと1,600円税込なのですごく安いです!
お試しプライスと言えども1箱30枚を800円税込で買えるって、楽天市場・アマゾンを見てもありえないくらい安いですね。
比べてください!月のコンタクト費用
◇こんな人におすすめ 業界最安値&高コスパ「クリアコンタクトレンズ1day」とは
料金以外におすすめしたいのが、年会費に含まれている安心サポートの内容です。
私個人的におすすめできる5つのサポートをご紹介
安心サポートの例として、
①送料無料 0円 ※メール便
これは本当に助かります。以前は、楽天市場などで送料無料にする為にまとめて購入したり、セール時などの安くなるタイミングを逃すと損した気分になっていたので定額制でしかも送料無料は◎です。
②メール便でポストインの受取がすごく楽で便利
まとめ買いをしていた時は宅配便の為、受取が必要だったので毎月決まった日にポストインがすごく楽で便利です。
特に、日中仕事をしている人にはおすすめです。
以前は、出張や休日出勤などで中々宅急便の受取ができなくて、手元のレンズが少なくなって行くときはちょっと焦りました。
③度数変更がいつでも可能
定期発送の10日前までであれば、度数の変更が可能なので視力が落ちても安心です。
④スキップ回数が5ヶ月分も
目の調子が良くないときや朝時間がないときは、メガネに切り替えるので手元にレンズが余ることがあるのですがスキップ回数が年間に5回=5ヵ月分使用できるので自分のペースでコンタクトレンズを使用できるので便利です。
もちろん、スキップした月の支払いは0円。
映画や音楽、フィットネスの定額料金は利用しなくても、お金がかかるのでこのサブスクはとても利用者にやさしいです。
⑤縛りがない・毎月解約が可能
これは安心サポートではないですが、縛りがないという点もこの定額制を始めるにあたって重要な点だったと言えます。
但し、年会費については途中解約だと返金は無いようです。
スマホの料金プランやWifi契約など2年間縛り=サイクルが多く、途中解約時には違約金が発生する定額制があったりするので、始めるにあたってはやっぱり躊躇してしまいますが、【月額1900円プラン】30枚入×2箱 サステイナブル クリア 1day UVモイストの定額制は毎月解約できるので安心です。
他にも、年会費に対する安心サポートがあるようですがわたしは特にこの4つのサポートが魅力だと感じています。
◇コンタクトレンズを初めて使う人へ / 初心者向け

先に少しだけ堅い話をしますがコンタクトレンズは、高度管理医療機器に分類されています。
そして、高度管理医療機器とは人体に与えるリスク(中高リスク)が機器にあたり、実店舗販売でもインターネット販売でもコンタクトレンズを取扱い、販売するお店は例外なく高度管理医療機器販売業・貸与業の許可(許可証)がないと販売できないという規則があります。
※高度管理医療機器の販売業者又は貸与業者についての管轄は厚生労働省になり、全ての販売事業者は店舗が所在する保健所から許可が下りないと法律違反となり罰則という厳しい処置を受けることになります。
そんな人体に与えるリスクの可能性があるコンタクトレンズなので初めての人は、必ず眼科へ行くことを強くお勧め致します。
何故、眼科に行く必要が?と考える方へ
理由は洋服にS・M・Lや〇号といった自分に合うサイズがあるように、目(眼球)にもサイズがあり人それぞれサイズが異なるということです。
また、度数も目から少し離して視力補正する眼鏡と目(眼球)に直接つけて視力補正するコンタクトレンズとでは見え方=度数も異なります。
そして更に大事な点があと2つあります。(経験談)
①BC(ベースカーブ)
ベースカーブとはレンズの球面のカーブ度合=眼球のカーブ度合になります。
えっ!?眼球なんてみんな同じじゃないの?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、実は人によってベースカーブが異なっているのです。
そして、このベースカーブを甘く見ていると眼の事故、最悪は失明するリスクがあるのです!
何故ベースカーブでこんなに熱く記事にするのか?という理由は、私自身がコンタクトデビュー時にベースカーブを無視して使用した為に眼球から出血したという苦い経験があるからなのです。
具体的に言いますと、眼科で調べてもらった私の眼球のカーブ(ベースカーブ)はBC8.6なのですが、遊びで(絶対にマネしないでください。)カラコンをつけて半日を過ごした夕方ごろ目が乾くのでいつも通り目薬を点したところ眼球に激痛が・・・慌てて鏡で目を確認すると白目が真っ赤に、さらにカラコンを外してビックリ!黒目のところまで赤くなっていました。
原因はもちろんカラコンというか私の不注意。
装着したカラコンのベースカーブはBC8.9だったのです。
結果、レンズ(カラコン)が目のベースカーブよりブカブカの状態だった為、瞳が動く度に眼球にフィットしていないレンズが目を動かすたびにレンズとの擦れをおこし目から出血を起こしたということだったのです。
幸い数日間は眼鏡で過ごしたあと眼球は元通りになりましたが、何とも危ないことをしたと反省させられる体験でした。
なので、皆さんも私と同じ経験をしない為にコンタクトレンズを選ぶときには必ず自分にあったBC(ベースカーブ)を選んでください。
②レンズ含水率:高含水と低含水について
二つ目はコンタクトレンズ本体に含まれる水分量率を表す「含水率」についてとなります。
一般的に、
「含水率が50%以上のレンズを高含水コンタクトレンズ」
「含水率が50%未満のレンズを低含水コンタクトレンズ」と呼ばれています。
含水率についてもう少し分かりやすく説明しますとコンタクトレンズを2種類のスポンジAとBに例えた場合、Aのスポンジは水を含みやすく、Bのスポンジは水を吸いにくいスポンジです。
そして、その2つのスポンジを水を溜めた洗面器の中に入れます。
Aのスポンジは水を含みやすいタイプのスポンジで、本体比率に対して水を80%たっぷり吸ってスポンジ本体もこんにゃくみたいに柔らかくなります。
一方、Bのスポンジは水を含みにくいタイプなので本体比率に対して30%水を吸いました。Bのスポンジ本体を持ち上げると水を含まない割合が大きいのでスポンジ本体は固いままの状態となりました。
結果、Aのスポンジ含水率は80%、一方Bのスポンジ含水率は30%となります。
この水分をどれだけ吸収するのかという表現が含水率になります。
そして、コンタクトレンズのパッケージに記載されている含水率に関しても、コンタクトレンズ本体がどのくらいの水分を含むのかということを表しているのです。
クリアレンズを長時間つけても乾かない、瞳ウルウルというようなCMを皆さん見かけたことはないでしょうか?
この場合は、レンズに含まれる水分量が多いこと=高含水レンズということをいっています。
・高含水レンズとは、メリットとデメリット
◇ 高含水レンズとは含水率が50%以上のレンズを一般的に呼びます。
<高含水レンズのメリット>
・含水率が高い=水分を吸収しやすい素材なので、レンズが柔らかく瞳にフィットしやすい・つけ心地が良い。
・瞳も呼吸をしているので水分を多く含んだ方が酸素透過率も高くなる傾向にあります。
<高含水レンズのデメリット>
・目が乾きやすくなる。
レンズ本体が水分を多く求めるので、涙液(涙)が必要になります。
ドライアイの人には向いていないレンズになります。
・レンズが破れやすい。
水分を多く含む分、レンズ本体が柔らかく破れやすくなっていますので、爪を立てたり、レンズを擦ったりしないよう取扱いに注意する必要があります。
◇ 低含水レンズとは含水率が50%未満のレンズを一般的に呼びます。
<低含水レンズのメリット>
・目が乾きにくいので、うるおいを維持しやすい。
・ドライアイの人向け
レンズ本体が吸収する水分量が少ないので、涙液(涙)が少ないドライアイの方でもコンタクトによる乾きを感じにくくなっています。
・レンズが汚れにくい
低含水レンズの多くは、非イオン性レンズでマイナスイオンを帯びる性質の為、汚れが付着しにくくなっています。
<低含水レンズのデメリット>
・水分量が少ない分、レンズのゴロゴロ感や痛みを感じやすい。
・水分量が少ない=水分に含まれる酸素が少ないので、酸素透過率が低くなります。
私は軽いドライアイ症状なので、いわゆる瞳の水分量が少ないタイプになりますが、低含水レンズから高含水レンズ、さまざまなコンタクトレンズ製品を試しましたが、どの製品でも結局コンタクトレンズを装着するときは、高含水レンズでも低含水レンズでも目薬や装着薬がかかせないので瞳のフィット感を重視して高含水レンズを使用するようになりました。
◇実際にクリアコンタクト1day定額始めてみた感想
定額制・サブスクというサービスが世間で広まる中、最初に定額を始めたのがこのdiconの月額1,900円クリアレンズ1dayです。(携帯もある意味、定額だとすれば2番目ですかね。)
実際に利用してみて特に感じたことは、「コンタクト代が安くなってお金が浮いた」ことと「購入や受取の手間が減った」が大きかったです。
最近便利だなと思ったのが「スキップ機能」です。コロナ禍で在宅ワークが増えたことにより、メガネ使用率が増えたのでコンタクトレンズが少し余るようになったのでスキップ機能がとても便利です。しかも、スキップした月は支払いも0円なので経費削減になりました。
さらに、こんなに安いのに縛りがないので毎月解約可能でしかも解約金も発生しないという安心感!
※解約時の年会費返金はありません。
気になった人は是非お試しいただければと思います。





最初から定額制はハードルが高いと感じる人は、初回限定お試し1,600円税込もあるので自分の瞳に相性の良いクリアレンズ1dayかどうかお試し購入してみてはいかがでしょうか。
余談ですが、diconクリアコンタクトレンズ1day定額プラン 月額1,900円にしてから毎月のコンタクトレンズ代が約2,000円も削減できました。
クリアレンズどのくらい安くなる?
