◆ターゲットになりやすい人とは!? 「新型コロナウイルス悪質商法」に注意!
コロナウイルス詐欺が多発!
不安や混乱を狙った手口に注意してください。
感染拡大が続く新型コロナウイルスの人の心理状態(不安や混乱)につけこんだコロナ詐欺が多発しています。
手口としては、「SMS(ショートメッセージ)」「電話」「メール」が詐欺の主な手口となっています。
⚠こんな人が
コロナ詐欺に騙されやすい
▼ ▼ ▼
「LINEなどのコロナウイルス感染のチェーンメール」を
✅転送したことがある
✅信じてしまった
上記の✅ひとつでも該当した人は、コロナ詐欺に引っかかる可能性があるので注意してください。
毎日見聞きする「コロナ」「コロナウイルス」というキーワードに意識しない間に、過敏になっているという状態と言えます。
普段は、こういった情報記事を書いているので詐欺には騙されないと思っていたのですが、恥ずかしながら私自身もロックダウンのLINE情報を信じてしまい仲の良い知人たちにLINE転送をしてしまいました。
改めて、自分自身もコロナウイルスに対して知らない間に不安を抱いているのだと思いました。
私の場合は、毎日のコロナウイルス感染者数拡大とまさかの東京オリンピック延期が不安、混乱(心の中)の原因となっているのではと感じています。
コロナ詐欺のニュースを見たとき、自分だったら恐らく引っかかっていたのでは思い注意喚起の意味を込めて今回の記事を作成しました。
皆さんもコロナ詐欺に十分注意してください。
手口①:SMS(ショートメッセージ)や電話
「入手困難なマスクや消毒が特別価格で手に入ります」という内容でクレジットカード番号を質問してきます。また、電話では振り込みをさせようとしてきます。
手口②:電話
「新型コロナウイルス対策として、マスクと助成金の給付がある。助成金の受け取りにはATMでの口座登録が必要」等の振り込め詐欺と疑われる電話が市役所の職員や厚生労働省の職員と偽って電話をかけてくる手口。
手口③:電話
「コロナウイルスを撃退する機械をつけませんか」「水道管についたウイルスを除去します」 など根拠のない商品を販売してくる手口。
特に、電話では家族構成の確認をしてくるようで一人暮らしの高齢者が主なターゲットになっているようですが、SMSでの詐欺はネットショッピング慣れした人は要注意です。
ネットショッピングでは、Amazonで購入したマスクが届かないという被害が続出しています。
実際の注意事項や相談窓口がすでに厚生省HPでも確認できますので、怪しい勧誘があった場合はまずは確認してください。
厚生労働省「新型コロナウイルス感染症に関して厚生労働省を装った詐欺にご注意ください。」のHPはコチラから
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00004.html
以上、在宅ワーク中のケニーでした。

