◆20~30代 女性がこれからやってみたい副業とは!?
女性が本業とは別に考えるお金を稼ぐ方法とは!?

これからやってみたい副業3つ
1. 知名度や影響力で仕事
「InstagramでPR案件をいただくことが増えてきたので、さらに発信力をつけていきたいと思っている」(23歳・大学生)
「子猫を飼ったので、ペット関連のグッズを売ってみたい! Instagramでもフォロワーが増えてきたし、tiktokでは、1投稿で3万VIEWを超えたので、この子が有名になるのを待っている(笑)」(29歳・自営業)
「知識を活かした記事や本、メディア出演などができる人になりたい」(34歳・専門職)
2. 在宅でコツコツ仕事
「データ入力などの在宅事務作業」(25歳・その他)
「ハンドメイド作家」(32歳・会社員)
「Webの記事を書くなど、在宅で空き時間にできる副業」(25歳・会社員)
「在宅ワークしてみたい。家で隙間時間にできる副業が何かあればやりたいなぁ」(27歳・会社員)
3. インターネットで仕事
「ECショップを立ち上げたい」(28歳・派遣社員)
「Webディレクターとして、ホームページをディレクションしたい」(25歳・会社員)
「Webデザイナーのお勉強を始める予定」(31歳・会社員)
出典:TRILL
今後考えるべき「本業」と「副業」とは
予期せぬ事態による在宅ワークの普及により、仕事の働き方が今後大きく変わろうとしています。
会社によっては、在宅手当いわゆる水道光熱費を手当として負担する企業があります。
しかし、この手当を単純に良かったねと喜んでいる方は要注意です。
冒頭に書いた通り、在宅ワークが主流になることにより在宅で仕事できない人は会社での居場所が無くなってしまう可能性があります。
今回のコロナウイルス感染拡大の影響により、ほとんどの会社の業績は悪化しています。
そのことから会社は存続させる為に、様々な対策を講じます。
すぐに行えるのが人員整理(リストラ)です。
そして在宅ワークでも従来と大差のない業績が見込めるのであれば、オフィスの移転もしくは縮小で経費削減策が考えられます。
例えば、オフィスの広さを三分の一に縮小すれば当然家賃も安くなります。
また、従業員が「在宅ワーク=会社に出社しない」ということは「交通費=定期代が必要ない」ということにより更に経費縮小できることから業績が落ち込んだ分をカバーできると会社は考えます。
結果、在宅ワークできない社員は会社での居場所があやしくなってくると予測されます。
近い将来の仕事 「本業」と「副業」 について、様々な可能性にチャレンジする時がきたのかもしれないですね。
上記の内容は、他人事ではなくサラリーマンの私自身にも当てはまっています。
正直なところコロナウイルスに八つ当たりしたい気持ちですが、結果どうすることもできないのが現実です。
だったら、今できること今から始められることをやっていくしかないと自分自身を鼓舞(言い聞かせています)しかないと思う管理人のケニーでした。


