◆コロナショックを乗り切る『さきめし』サービスとは!?
飲食店に応援の気持ちを伝える「さきめし」に注目!!
さきめしと聞いて連想するのは先にご飯を食べる!?
いわゆる早弁?いえいえ違うんです。
新型コロナウイルスの感染拡大で飲食店の来店が激減しているのは、皆さんご存じの通り。
そこで、来店減少=売上減少で資金難にあえぐお店に対してインターネット決済で食事代を先払いをしてお店に応援の気持ち=支援を行うサービスが「さきめし」という新しい取り組みサービスなのです。
『さきめし』
お店を応援する新しい形
お店を応援=自分自身も応援
さきめし(応援)をすることによって、お店を応援するだけでなくコロナ感染拡大で気持ちが下がっている自分自身。この外出自粛の状況が収まったらあのお店であの美味しいご飯を食べよう!と実は自分自身も応援しているのではと感じます。
出典:GOCHIMESHI
さきめしの公式サイト https://peraichi.com/landing_pages/view/sakimeshi
を見ると「東京」「東日本(東京以外)」「福岡」「西日本(福岡以外」とそれぞれ地域別にさきめしできる飲食店が掲載されています。
神奈川県在宅の私としましては、 THE CAMP CAFE & GRILL さん( 住所:神奈川県 川崎市川崎区小川町 1-26 アレーナチッタ1F )の シダーウッドで焼くアメリカ産リブローズグリル にかなりグッときています。
コロナが終息したら、思いっきり肉を頬張りたい!!
コロナウイルス感染拡大で何かとマイナスになりがちな思考をプラス思考=前向きに変える意味でも「さきめし」をお試ししてみてはいかがでしょうか。
さきめしとは
「食」を通じた新しいコミュニケーションや価値観を提案するGigiが展開するのは、Covid-19対策として外出を控えている人がスマホアプリ「ごちめし」を通じて、応援したい飲食店へ自分の食事代“ごち”を先払いするというサービス。外出できるタイミングになったらその“ごち”で食事ができるほか、他の人に食事をごちそうできる「ご指名ごち」や「オープンごち」も使用可能です。
決済後、店舗には最短1週間以内に料金が振り込まれるため、今すぐ店舗に行けないという場合でも応援の気持ちを伝えることで「苦境を手助けできる」とのことですが、有効期限は6カ月であることと、さきめしを入れた店舗が閉店してしまった場合には返金がされないのでその点は注意が必要です。
“未来のお客さん”という形で“ごちそうさま”を先払いできる「さきめし」が発表されて以来、登録店舗は全国へ拡大中。Twitterでも「この制度いいかも!?」「こういうのいいな!」「素晴らしいシステム」といった声があがっています。
出典:ねとらぼ

